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10月ウィレック合同実務研修会を終えて 〜 (株)よしむら住宅 吉村 敏男

 
今回は耐震問題の裏話として、補佐役のYATO氏(仮名)・サムシングの社長仲盛氏にお越しいただき、
本年2月にマスコミ報道から始まった一連の騒動の背景を語っていただきました。
仲盛氏はTVを通して映された悪人イメージと違い、素朴なヤンチャオイさんでした。
事は始めに犯人ありきで、福岡市のフライングにより始まったもので、市の不誠実な対応とこれに便乗した マスコミによっていかに風評被害が広がったか、
市民生活に不安が広がったかを率直に語っていただきました。
又、建築設計の中に占める構造計算の有り方や設計管理・施工管理の問題点など建築業界のシステムに ついても語っていただき、
短い時間でありましたが大変有意義な研修会を得ることができました。とりわけYATO氏からは事例をあげて、
許認可権者としての行政のお上意識と、これに対して『NO!といえる』 我々市民の意識改革の必要を訴えられたことは大変参考になりました。
実はサムシング問題は第1ラウンドが終わったばかりで、10月12日に仲盛氏は名誉回復を求める手立てとして 市並びに担当者に対し、
福岡地裁に損害賠償請求の訴えを起されました。 11月から始まる予定の公判の場で自ら事実を明らかにして行かれるとの事であります。
この問題は我々の実務にこれからも関わってくるものだと考えますので仲盛氏の裁判闘争の支援も含め随時お知らせしていきたいと思います。
最後に、仲盛氏よりお礼の言葉をいただいておりますのでご披露いたします。
吉村 敏男    
  昨日は、皆様大変ご多忙のところ、大勢の方々に私どもの話を聞いて頂き、ありがとうございました。
 今回の耐震強度問題に対する皆様の関心の高さを改めて感じました。
 また、皆様が抱いておられた誤解も解くことができ、昨日のような機会を与えて頂いたことに、深く感謝しております。
  私どもは、一日も早く耐震強度問題を解決し、市民の皆様が安心して生活を送れるようになることを目指し、取り組んでおります。
 不動産の仲介におきましても、早く、安心して取引ができるような状況になることを願っております。
  レック・ウィレック会員様で、もし何かお困りのことで、私どもで力になれることがあれば、ご相談下さい。
 貴会及び会員様各社が益々ご発展されることを願っております。
 昨日の研修会をご縁に、今後とも宜しくお願い致します。
 平成18年10月18日  仲盛 昭二   

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